新歓冊子公開🎊
こんにちは!ブログ係です🙌
新入生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?履修、サークル選び、友達づくりetc…色々不安はあるかもしれませんが、大学生になる前に受験期我慢していたことを思いっきり楽しむのがオススメです☺️(私は去年のこの時期1年間録画し続けて600本ぐらい溜まったドラマを見漁っていました)
さて、本日はタイトルの通り
橋オケ新歓冊子2022完成!
新歓冊子には今年の新歓日程情報や募集要項だけでなくパート紹介や団員へのインタビュー記事、アンケート企画などなど豊富な情報が載っています!
橋オケについて知るにはこの一冊!全37ページの圧倒的情報量!これはもう永久保存版!新入生全員に配りたい!橋オケの全てが凝縮していると言っても過言ではない!!(過言)
とまぁ、素晴らしい新歓冊子に仕上がっています
こちらのリンクから読めるのでぜひ気になったページだけでも読んでみてくださいね✨
↓↓↓
https://jfn.josuikai.net/circles/orchestra/shinkanbooklet2022.pdf
せっかくいくら書いても怒られないブログということでもう少し書いていこうと思います
新歓冊子内の“オケぺディア”という項目では、オーケストラ界隈で一般的に使われている単語から橋オケだけで使われている単語まで、たくさんの用語が解説されています!
そこで、私が橋オケに入ってから個人的に印象的だった用語をいくつかご紹介します
①C年、D年、E年…
橋オケでは学年をドイツ階音名になぞらえて、1年生のことをC年(ツェーねん)、2年生のことをD年(デーねん)、3年生のことをE年(エーねん)といった風に呼びます。
入った当初は普通に1年、2年、3年の方がわかりやすくない…?と不思議に思っていましたが1年経った今では橋オケ以外の人と話しているときに「C年…あ、1年生がね」と言ってしまうほどには慣れてしまいました。慣れって怖いね
余談ですが、昨年1年生だけで組んだアンサンブルの名前はC年をもじって「あたいらつえぇねん」です。我らが新歓委員長が名付けてくれました。俺たち強いぜ!みたいな名前つけても「1年のくせに生意気な…」などとは言われませんでした(お優しい先輩方です)
このアンサンブル、入学式でも演奏するので一橋の新入生の方はお楽しみに😉
②べぱ
コントラバスパート(ベース)とパーカッションパートをまとめて呼ぶときの呼称です。トラック運搬をする楽器同士同じ動きをすることが多くつながりが深いことから発生したとのこと。(両者“かみて”側のパートなのもある?)
私が中高で所属していたオーケストラではチェロとコントラバスが一緒にされることが多かったので、ベース&パーカスという組み合わせには少しびっくりしました
パートごとのレセプも一緒にやったり、昨年はVa、Vc、べぱで高尾山に行ったりもしました🎶
③とろちゅー
こちらはトロンボーンパートとチューバパートの組み合わせを指す言葉です
この組み合わせはオーケストラ界隈では一般的かもしれませんが、個人的に「とろちゅー」って単語の響きがなんとなく好きです
トロンボーン!チューバ!っていうとなんだか強そうな印象ですが、トロンボーンの「ボーン」の部分とチューバの「バ」の部分がなくなるとずいぶんマイルドで可愛らしい単語になって良いですよね(完全に感覚だけで書いてます。すみません)
橋オケ用語をもっと知りたい!と思った方はぜひ新歓冊子のオケペディアを覗いてみてくださいね👍